看護実践学会 理事長企画 災害看護シンポジウムが開催されました
11月23日(土)に看護実践学会の理事長企画として「災害看護シンポジウム」が石川県地場産業振興センターで開催されました。
看護実践学会理事長である慢性研究室の多崎恵子教授がシンポジウムの座長を務められました。
シンポジウムには103名の方が参加されました。
能登北部からもシンポジストをお招きし、7名の講師の方に震災当日から現在に至るまでの様子や活動を様々な立場でご講演をいただきました。
被災地の現状や生の声を知る機会となり、そしてシンポジストの皆様の熱い想いを直に感じることができ、とても有意義な時間となりました。
当研究室としても、常に関心を持ち続け、私たちができることを考え、継続的に支援をしていきたいと思います。