第60回糖尿病看護ケア研究会報告

6月29日(土)糖尿病看護ケア研究会総会、
第60回糖尿病看護ケア研究会「先を見据えた糖尿病看護」を開催いたしました。
76名のご参加をいただきました。

総会の様子

講演1では長谷剛志先生(公立能登総合病院 歯科口腔外科)より、
「糖尿病に対する『口腔機能管理』の方向性を考える~口腔ケアの先にあるものとは?~」
をテーマにご講演いただきました。

講演2では稲垣美智子先生(金沢大学保健学系 看護師)より、
「糖尿病看護で全体像をみることの意義」
をテーマにご講演いただきました。

「長谷先生、稲垣先生の講演をお聞きし、明日から自信のチームが取り組むことがみえてきました。」
「すごくわかりやすい研修でした。フットケアに目が行きがちですが、口腔もしっかりチェックしようと思います」
「壁にぶつかっていたので、今回の講義のおかげで、明日から患者さんへの関わりが楽しみになりました」
などのご感想をいただきました。